「靴のかかと」の役割って知ってる?

2019年08月30日 | TRACコーチ 大西正裕

こんにちは。TRACの松永です。

久しぶりのブログ投稿になります。

 

今回は、日頃から大変お世話になっている靴について取り上げてみようと思います。

 

皆さん、タイトルの通り、「靴のかかと」の役割をご存知でしょうか。靴を構成するパーツでは、ヒールカウンターとも呼ばれています。

街を歩いていると時々、「靴のかかと」を踏み潰してしている人を子どもや大人でも見かけることがあります。スポーツをしている人でもいると耳にすることもあります。

ですが、実はかかとは重要な役割を果たしています。

 

「靴のかかと」の役割について、靴の機能と私たち人間の足の機能から見てみましょう。

 

まず、靴には私たち人間の足をサポートする機能が備わっています。今回扱う靴のかかとには、硬いヒールカウンターが付いており、足のかかとにフィットすることで機能を発揮します。

この硬いヒールカウンターの機能としては、足から起因する傷害のリスクを軽減できることや安定性を向上させるといったこと挙げられ、これは研究からも確認されています。

 

次に、私たち人間の足は、地面からの衝撃を緩衝する機能があります。地面からの衝撃を、かかとを内側に倒すようにして緩衝しています。

しかし、この機能も度が過ぎてしまうと、シンスプリントや足関節の障害につながってしまいます。

(そう、あのシンスプリントです!ランニングやジャンプの繰り返しで足に過度なストレスがかかってしまった時に起こります。)

(参照資料:「ランニング接地時における足部回内と装具の効果」http://rikujo.taiiku.tsukuba.ac.jp/column/2014/26.html

 

これらから、「靴のかかと」は私たちを足元からサポートし、ケガから守ってくれていると考えても良いのではないでしょうか。

今一度、靴の履き方を見直して、本来の機能を最大限に活かしてパフォーマンスへ繋げていけると良いですね!