最上級生の底力

2019年10月24日 | TRACスタッフ

TRACコーチの松永です。

 

10月5日(土)~6日(日)にかけて、大井ふ頭中央海浜公園陸上競技場で開催された「第20回ジュニア陸上競技チャレンジカップ」にTRACの子ども達と参加してきました!

天候の変化による寒暖差もある中で、子ども達は自己ベストにチャレンジしていました。

また、この大会が初めての陸上の大会となる子もおり、大勢の人を前に走るレースの緊張感は貴重な体験になったのではと思います。

 

今大会では、出場した子ども達の中でも、最上級生である6年生の子達が自己ベストを記録する場面が多く見られました!シーズン終盤の大会ということもあり、小学生としての集大成の大会なったのではないかと思います。

そこで、僕が感動したのが6年生男女4人で組んだ男女混合4×100mリレーです。

実はこのリレー、走順は全て子ども達が話し合って決め、自分達で練習をしてきました。我々コーチも、当日のウォーミングアップでバトンパスを見る、事前に「こうしたら良いんじゃない?」と走順のアドバイスをするくらいで、あまり干渉はしていません。

普段のスクールでも、時期によって運動会前にバトンパスやリレーのコツを皆んなで練習する時はありますが、大会に向けて走順を組んでガチガチに練習することは一切ありません。

今回、リレーに出場した子ども達の練習はどうしていたかというと、スクールの後に居残って自分達で練習していました。

そして迎えた本番当日、バトンをアンカーまで繋げて3位でゴール。総合結果は6位となりました。

僕は、この結果どうこうということよりも、本番までの子ども達の取り組みがとても素晴らしいことではないかと思います。自分達で考えて取り組み、チームワークを深め、メンバーを信じて走ることを経験出来たことは子ども達にとって今後の糧になるはずです。

我々コーチも、普段の指導にあたる上で「一生懸命やること」「挑戦すること」ことの大切さを子ども達に伝えられたらと思っています。「小学生の時に全国で勝つためには・・・」など結果や勝つことにこだわった練習を指導しようとは思っていません。

 

今回のリレーの取り組みやレースを通して「一生懸命やること」「挑戦すること」ことの大切さを子ども達も感じ取ってくれていたら嬉しいです。

今後、走り続けても、別の分野に取り組むことになっても、今回の経験を糧にして成長していってほしいと思います。